体育館裏の主張

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2016年上半期振り返り〜東京に住んで気付いた3つのこと。〜

今週のお題「2016上半期」 

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2016年始まって半年が経ちました。
皆さんの半年間はどのように過ごされたのでしょうか。
私は今年に入ってから出張で東京に来ました。
そこで、今回は2016年上半期を振り返り、私が東京に住んで気付いたことを書き起こしたいと思います。

 

 

1.夢を見せてくれる街、東京。

TVで連日特集されるようなおしゃれスポット、街にはモデルのような人や田舎では見ない高級車が途切れることなく走っている。
街を歩けば女性はここぞとばかりに肩を出して男性は白のハーフパンツにサングラスまでかけてしまう。
地元であれば勘違いしてる人だとおもわれるだろうがこの街ではそれが普通になっていました。

 

2.国際化が進んでいることを肌で感じる。

学校では「これからの時代、英語が話せないと…」と、先生がよく話していましたが、英語を話しているのは英語の先生くらい。
それが、東京に来てお店に入れば店員さんがカタコトを話している。
この街では、海外の人が日本語を覚え働いている。
TVではよく海外から日本に夢を追いかけやってくる人にインタビューする番組など目にするが心のどこかで自国のことではないような気持ちだった。
今はまだ、カタコトで話が伝わらない事もあるが、日本人の店員さんと遜色ない接客ができれば、日本語しか話せない店員より、何ヶ国語も話せる店員さんの方が重宝されるに違いない。
学校の先生に会うことがあれば一言伝えたい。。
「先生しか英語話してないし。とか思ってすいませんでした。」と…

 

.出張で来た田舎者には物価が高すぎる。

やはりお金は大切です。
出張で来た私の給与は地元で生活しても困らない程度の金額です。
東京に来る前のランチはワンコイン以内だったのに対し、オフィス街のランチはお弁当ですら700円もしてしまいます。
スーパーに行っても2倍ほどの価格の違いがあります。

 

まとめ

私にとって東京は住む街ではないのかもしれません。

いいなと思うこともあるけども、そんな生活をやりきる自信もない。。
東京は住むのではなく、旅行などで遊びに来る場所という位置付けが私には適しているように感じました。
着飾りすぎることなく、身の丈にあった生活を…
そんな私には地方暮らしがちょうどいいのかもしれません。